【建築用語】CADとBIMって何が違う?簡潔に解説!

こんにちは!あーきてくとな大学生です。

今回はショート記事として簡潔にCADとBIMの違いを紹介していきます。建築をやっているとよく耳にするワードなのでぜひ頭に入れておくと役に立つかと思います。

それではいきましょう!

メインの次元の違い

一般的にはCADは2Dでの作業がメイン、BIMは3Dがメインになります。しかし、この部分は3DCADが出てきていることによって少し境界ははっきりしなくなっているようにも感じます。

違いは線の情報量

CADとBIMの大きな違いは線の情報量にあります。

CADで引く線は紙の図面で引く線と同じで普通の線です。一方、BIMで引く線にははじめから壁の線のように3Dでの情報が入っています。

イメージとしてはCADでは普通に線を引いていて、BIMでは戦を引くのではなく、壁や窓などを引いているような感じです。

BIMの方が難しい

難易度としての違いはBIMの方が引く情報量も多いため難しい傾向があります。ですが、どちらも簡単なソフトではないので、使いこなせるようになるには練習が必要です。

まとめ

ということで、簡単ではありましたがCADとBIMの違いを簡潔にまとめてみました。建築でよく聞く言葉なので何かの参考になれば嬉しいです。

では、またの記事で会いましょう!

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