iPad無印第10世代のメリットデメリットを整理 使い込んで見えてきた部分も解説!

こんにちは!あーきてくとな大学生です。

今回は、iPadの中でも人気の高い、iPad無印第10世代のメリット、デメリットを解説していきます。私自身も現在iPad第10世代を使っていて、使い込んでいく中で見えてきた部分もあるので、その辺りも含めて紹介していこうと思います。

それではいきましょう!

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メリット1、価格が安い

iPad無印第10世代は、他のモデルに比べて手頃な価格で、幅広いユーザーにとって魅力的です。手を出しやすい価格が最大のメリットです。

本体の価格が安い

iPad第10世代は、iPadシリーズの中でも価格が安いのが特徴です。

アプリの購入や周辺機器の購入を考えても、コストパフォーマンスに優れていて、機能性と価格のバランスが最適です。

価格はiPad選びの中でも大きな要素になるので、出費が抑えられるのは大きなメリットです。

アクセサー類も安い

iPad無印は、本体だけでなく、アクセサリーも手頃な価格で揃えることができるのが嬉しい特徴です。

iPadを本体だけで使う人はほとんどいないので、アクセサリーの予算も視野に入れておくことが大切です。

ApplePencilやキーボードなど、使い方に合わせて選べるアイテムが豊富で、特にサードパーティ製品などを利用すると、さらにコストを抑えることができます。

便利グッズのような製品でも、無印モデル対応のものは安いものからラインナップがある場合が多いので、様々な用途に合わせていくことができます。

メリット2、十分な性能

第10世代のiPadは、普段使いには十分すぎる性能を持っていて、ストレスフリーで快適にアプリを利用できます。

大学の授業や日常的な使用ではストレスなく作業できます。

メリット3、スマホよりもよい音質

iPad無印第10世代は、スマートフォンと比較して音質が優れているため、動画視聴や音楽再生を楽しむのに最適です。

実際に比較すると音の空間が広いことはよくわかるかと思います。

音楽鑑賞などが趣味の方だけでなく、スマホのみで生活している方などにもおすすめできるメリットになります。

メリット4、大画面

前のモデルと比べても大きくなった画面を持つiPad無印第10世代は、動画視聴やブラウジングでも表示領域が大きく、使いやすくなっています。

タブレットとしては十分な大きさの画面を持っています。

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デメリット1、画面がフルラミネーションに非対応

フルラミネーション非対応のため、視差が生まれ、タッチ操作時の感覚が少し異なります。

これにより、フルラミネーション対応モデルからの乗り換えでは、使い始めた時は少し気になるかもしれません。

個人的には慣れてこれば気にならなくなっています。

デメリット2、ApplePancilについて

iPad第10世代はApplePencilの仕様に制限があり、使い方によっては不便に感じることもあります。

特にクリエイティブ向けには物足りない面が出てきます。

筆圧検知機能はない(USB-Cモデル)

iPad第10世代は、価格が安いことが魅力ですが、対応しているApplePencilのうち、価格が安い方のUSB-Cモデルには筆圧検知機能が搭載されていません。

これにより、デザインやイラストを描くときに、思い通りに表現したいというユーザーには不向きになります。

手書きのメモや簡単なノートには十分ですが、クリエイティブな用途にとっては物足りなさを感じることが多くなると思います。

USB-Cモデルではなく、もう一方の第一世代のApple Pencilは筆圧検知に対応していますが、価格の面での魅力が少し下がってしまうと感じる方も出てきてしまうと思います。

充電はくっつけておくだけではできない

第10世代に対応しているApplePencilは、充電方法も注意が必要です。

ApplePencilを本体の側面にくっつけて充電することができず、使っていない間に勝手に充電されるということがありません。

これにより、外出先での充電の煩わしさを感じることがあります。

いつのまにか充電がなくなっていてPencilが使えないというトラブルはよく起こってしまいます。

ダブルタップの切り替えには非対応

iPad第10世代に対応しているApplePencilは、ダブルタップ機能に非対応であることもデメリットの一つです。

この機能があれば、簡単にツールを切り替えたり、ショートカットを使ったりと便利な場面が沢山ありますが、そのような機能は搭載されていません。

アプリの使い方によっては少し物足りなさを感じることもあるでしょう。

特に、クリエイティブな使い方を想定している方にとっては、この制限が不便に感じる瞬間が多いでしょう。

iPad無印第10世代が提供するパフォーマンスの中でも、この小さなな違いが、快適さにある程度の影響を与えることになります。

デメリット3、マルチタスクに弱い

iPad無印第10世代は、マルチタスク機能が他の高性能モデルに比べて制限されているため、同時に複数のアプリを使うのには不向きな点があります。

上位モデルのようなステージマネージャーには対応していません。

Split Viewには対応しているので、アプリを二つ並べてさらに一つ重ねることはできます。

パソコンライクな使い方には限界があるので、使い道を考える必要があります。

まとめ

iPad第10世代には多くの魅力がありますが、デメリットも存在します。

今回の記事で紹介したメリット、デメリットを踏まえて、それぞれの使用目的に合わせたiPad選びが重要です。

今回の記事が少しでも参考になっていれば幸いです。

では、またの記事で会いましょう!

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