【建築学科のためのiPad】建築学生が持っておくべきiPadアクセサリーを紹介!

こんにちは!あーきてくとな大学生です。

今回は建築学科でiPadを使っていく上で持っておくと便利なアクセサリーを紹介していきます。私の実際の経験も含めながら具体的におすすめのモデルまで含めて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは早速紹介していきましょう。

本体を保護するアクセサリー

まずはケースやフィルムなどの本体を保護するためのアクセサリーです。

大学で持ち運びながらiPadを使っていくとどうしても思わぬところで本体に傷がついてしまいます。また、落下などの衝撃で本体が壊れてしまう可能性もあります。

修理になるとかなり大きな出費になってしまうので悲しい事態を防ぐためにも事前にケースなどで対策をしておきましょう。

カバー

本体を一番強く守ってくれるのはiPad本体のカバーです。見出しにも書いたようにカバーを選ぶ時には画面まで覆えるものを選ぶのがポイントです。

iPadの画面はもちろん丈夫に作られてはいるのですが、思ったよりもふとしたことで割れてしまいます。私の知り合いでも買ってすぐにカバンの中で画面が割れてしまったという人がいました。

カバンの中で水筒などの硬いものにぶつかったり、カバンが落ちた衝撃で力がかかったりすると割れてしまうこともあるようです。

カバーで画面まで保護しておくことでこのような事態は防げるのでカバーは一番にそろえるべきでしょう。

また、カバーを選ぶ際にはApplePencilホルダーがついているものを選ぶのがおすすめです。マグネットで本体にくっつけていくだけでは気がついたらなくなってしまうことがあるので、ホルダーがで予防しましょう。

現在私が使っているのは下のようなカバーになります。

このカバーは低価格でありながら最低限必要な機能は全てついているようなカバーです。画面のカバー、Pencilホルダー、カメラ周りの保護などはしっかりとしています。

ですが、価格のこともあり、汚れや傷は少しつきやすいといった印象です。手汗なども目立ってしまうので、気になる方はもう少し高いものを選ぶのがよいと思います。

画面フィルム

建築学科ではパースなどをデジタルで描く機会も多いので、ApplePencilなどによる画面の傷を防ぐ必要があります。

また、フィルムを選ぶときはアンチグレアの非光沢なものがおすすめです。タブレットでノートを取ったりパースを描いたりして長時間画面を見る際には反射を防ぐだけでも目の疲れが大きく軽減されます。

Pencilを使う機会が多いことも考えて、紙の描き心地に近く、非光沢なペーパーライクフィルムを選ぶのがよいかと思います。

入力系

キーボード

おそらく多くの方がパソコンも持ってかつiPadも持っているという状態になるかと思います。そのため、iPadではガッツリと本格的な文字打ちを求めるというよりは携帯性や機動性を重視するのがよいと思います。私自身も長いレポートなどはパソコンでやるのがほとんどです。

iPadのタブレットの良さを残すためにも、キーボードはケースと一体になっているものよりも取り外しができるものか、独立したものを選ぶのがポイントです。建築のパースを描くような時にはキーボードがくっついているとかえって邪魔になってしまうということもあります。

また、持ち運びの観点からも薄型で出っ張りの少ないものが便利です。

モバイル性でおすすめなのはLogicoolのPEBBLE KEYS 2 です。予算に余裕があって、打ち心地が優れたものが良ければMX KEYS mini がよいと思います。

ApplePencil

これは建築学科に限らず、大学生でiPadを使っていくのであれば必須と言ってもよいくらいのアイテムです。ノートを取ったり、パースを描いたりと様々な場面で活躍してくれます。

iPadのProやAirなどのApplePencil第二世代対応モデルを使っている方や、少し前のモデルのように第一世代のみに対応したモデルを持っている方はそのまま対応しているPencilを買うのがおすすめです。

価格を安く抑えたい場合は純正以外でもよいのですが、仕様でどうしても純正にかなわない部分が出てくる場合が多いので純正が一番無難と言った感じです。

Pencil選びで最も注意が必要なのは、私も使っているiPad無印の第10世代を使っている方です。このモデルに対応しているApplePencilは二種類あるのですが、そのうちの安い方のUSB-Cモデルには筆圧検知が搭載されていません。パースやノートテイクなどで筆圧検知に対応していないと少し不十分に感じる場面も出てきてしまうので、少し高いですが筆圧検知に対応しているものを選ぶのがよいと思います。

筆圧検知に対応している第一世代は充電する際にアダプターが必要になってしまいますが、前に紹介したようなケースであればアダプターも収納できるのであまり心配しなくてもよいでしょう。

コード類

ハブ

iPadには端子がUSB-Cひとつしか付いていません。そのため、充電しながらイヤホンを使うことやHDMIから映像をプロジェクターに写すことなどをするにはアダプターやハブが必要になってきます。

ハブを使うことでiPadに接続できる端子の数や種類が増えるので、様々なものを同時に繋ぐことができるようになります。

建築学科で必要になってくる端子はUSB-C、HDMI、USB-A、SDカードあたりが挙げられます。有線のイヤホンを使っているのであればイヤホンジャックも必要です。

ハブ選びのポイントは上にあげた端子がついていることと、それに加えて繋ぎながら充電できる端子が確保できるかということになります。

iPad用にも使いやすく、機能性にも優れていておすすめなのがロジテックのドッキングステーションです。

充電器

充電器は大学生活をしていく上で必ず携帯しておくべきです。iPadでノートを取ったり資料を見たりという作業をまとめていると、iPadの充電がなくなるだけでほとんど何もできなくなってしまいます。

大学ではコンセントが使える講義室がある場合が多いですが、コンセントがあっても充電器がないと充電はできません。電池が足りなくなった時のためにコンパクトなものでも携帯しておくとよいでしょう。

ちなみに私も結構充電が危なくなることが多くあり、気をつけているつもりでも充電は見落としがちです…

モバイルバッテリー

席ほどの充電器に加えてモバイルバッテリーも携帯しておきましょう。こちらはコンセントのない講義室や移動中などで大活躍です。

充電できるスポットを見つけるまでの応急処置程度の安いものであってのよいので一つあると非常に重宝します。

私が使っているのもAnkerの比較的安いもので、フルで充電してもiPad本体は半分にもならないくらいのものですが、充電がなくなる緊急事態をしのぐのには十分だと感じています。

まとめ

ということで、今回は建築学科でiPadを使う上で持っておくべきアクセサリーを紹介してきました。

iPad本体を十分に活用しきるために役に立つ便利なものたちなので、必要に応じて揃えていくとよいでしょう。また、実際に生活していきながら必要だと感じるものを買い足していくのでもよいと思います。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

ではまたの記事で会いましょう!

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