こんにちは!あーきてくとな大学生です。
今回はプログラミングを学び始めるための第一歩としておすすめな無料ツールを紹介していきます。
それではいきましょう!
おすすめはfreeCodeCamp
プログラミングを始めようと思った時に、何で勉強すれば良いのか、何からやれば良いのかという悩みは、独学の場合に限らずよく出てくるものです。
ここではプログラミングを始めるところから応用的な学習まで、初心者でも学んでいきやすいサービスとして、freeCodeCampを紹介していきます。
freeCodeCampとは
freeCodeCampは無料で使えるプログラミング学習サイトでありながら本当にたくさんのコースやレッスンがあるのが特徴です。
初心者の方でも初めから順にやっていくだけでどんどん身につけていくことができます。
私自身も独学でプログラミングを学んでいて、実際にfreeCodeCampでスタートしました。
それでは具体的にfreeCodeCampのメリットを紹介します。
freeCodeCampのメリット
無料で使える
まずは圧倒的なメリット、無料で使えるというところです。
無料で始められるため、今からプログラミングの学習を始めたい方でもハードルが低いです。
世の中にはさまざまなプログラミング学習サイトのようなものがありますが、多くは本格的になってくると有料になってしまいます。
いっぽうで、freeCodeCampは無料で簡単なものから本格的なレッスンまで受けることができます。
実践的に学んでいける
freeCodeCampでは、プログラミングの言語や書き方を学んでいく上で、例えばカフェのメニューページをデザインするというような、実際の状況が設定されています。
ただ単にプログラムを作っていくのではなく、実際の完成イメージをもって進めていくことができるので、モチベーションにつながります。
また、実践的にやることでプログラミングの知識も身につきやすいように感じます。
スマホでもできる
もう一つ大きなメリットはスマホやタブレットなど、ブラウザがあれば使えるという点です。
freeCodeCampはWebサイトで学習を進めていけるので、パソコンでなくても進められるのです。
電車の中での空き時間や、パソコンを持ち歩いていない時でも学習が進められて、データもログインすれば同期されるので非常に便利です。
Web上でプログラミングを完結させることができるサービスはあまりないので、Web上でレッスンからコーディングまでできるのは大きなメリットです。
日本語にも対応している
freeCodeCampは無料のサービスで、外国で始まったものではありますが、日本語への対応も進んでいます。
一部まだ対応していない部分があるそうですが、基本的には日本語で進めていくことができます。
ちなみに英語版でもそこまで難しい表現はなく、端的にコードの説明がされているので、英語の勉強も兼ねて英語でやるのもとてもおすすめです。
私は英語の設定でやって、知らない単語が出てきたらついでに覚えていくという、一石二鳥(?)な使い方をしています。
まとめ
ということで、今回はプログラミングを始めていく上でおすすめなツールとして、freeCodeCampを紹介してきました。
まずは最初のステップとしてfreeCodeCampを無料で使って、プログラミングについて色々なことがわかってきたら実際に自分でコードを書いたりデザインをしたりして、確実に身につけていくのが良いと思います。
コツコツと進めていくことで、意外と短期間でコースを進めていけるので、ぜひプログラミング学習を頑張っていってください!
では、またの記事で会いましょう!